
(平成22年度)
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文責 玉野YEG21代目 会長 山 根 一 人 |
スローガン:地域と会員のために
はじめに
玉野商工会議所青年部は地域に根差し、地域住民にとって有益かつ必要な団体でなくてはなりません。一方会員にとっても、本会に所属することにより会員企業と会員個々の自覚が高まる団体でなくてはなりません。
そのためには、「やる気になる役割分担」、「会議の合理化」をもって組織力が向上する仕組みづくりが必要不可欠です。
上記を実行するため、組織改編も含めた「平成22年度基本方針」をここに掲げます。 さらに、平成22年度会長として各項目の実行を約束いたしますので、会員合わせてのご支援とご協力を何卒よろしくお願いいたします。
尚、今日まで本会の発展に寄与し、ここに示す基本方針の基礎を培った近年会長のご活躍に幸甚なる謝意を表します。
そのためには、「やる気になる役割分担」、「会議の合理化」をもって組織力が向上する仕組みづくりが必要不可欠です。
上記を実行するため、組織改編も含めた「平成22年度基本方針」をここに掲げます。 さらに、平成22年度会長として各項目の実行を約束いたしますので、会員合わせてのご支援とご協力を何卒よろしくお願いいたします。
尚、今日まで本会の発展に寄与し、ここに示す基本方針の基礎を培った近年会長のご活躍に幸甚なる謝意を表します。
基本方針
- 年会費の増額:年会費を現在の24,000円から30,000円に増額し、7.に示す新規主催事業の事業費に充当する。
- 全国大会への参加促進:教育活動に資する全国大会(仙台)への参加者目標を10名以上とし、全国的活動を理解することで本会会員の育成に努める。
- 卒業旅行への参加促進:交流活動に資する卒業旅行への参加者目標を25名以上とし、本会の会員相互の交流に努める。
- 研修旅行の見直し:活動費削減および年間行事数の整理の観点から、毎年9月に行われる研修旅行を休止し、同時期に開催される「玉野まつり」等に会員の活動力を傾注する。
- 合同室会議と理事会の同日開催:室会議ごとの企画・運営が協議されるが、この協議の中で理事会承認を要する事項が発生した場合、臨席する理事により協議することで機動性を向上させる。尚、本会議でもち越された理事会承認要件は、当該委員長が次回の理事会に提出する。
(理事会:毎月の第2水曜日19時~・合同室会議:同19時30分~)
その他、理事会開催の必要性が生じた場合は会長が招集する。 - 理事の定数削減:上記5.に示す如く、次年度の理事会には機動力を要するため、理事の定数を現在の25人程度から15人程度に削減する。
- 新規主催事業の確立:玉野市の発展と本会の地域浸透を目的とし、現実的で効率性の高い新規主催事業を検討する特別委員会を設置する。併せて、当該委員会は22年度中の事業実施に向けて活動する。
- 戦略的3役会議の実施:3役会議を本会活動の戦略的協議の場とし、事業会議の進捗に対し不足事項、基本方針の確認等の指示を行う。尚、平成23年度会長候補者は本会議への出席を義務付けるものとする。
(毎月の第1水曜日 19時30分~) - 新入会員教育の充実:会員増強に先立つ新入会員教育の一環として、事務局と協働し新人オリエンテーション・ツールの作成にかかる。これを活用し、定期的に新入会員または入会1年程度の会員の教育を義務付け、若年会員の育成と参画意識の向上を図る。
- 新入会員パートナー制度の強化:紹介者または一般会員が1年の間、会議、行事、酒席等の出席において、入会または活動実績1年未満の会員に対し、パートナーとなって全会員とのコミュニケーションを図る役割を担う。
- 地域と会員のために:上記の全項目を実行し、本会会員の結束と会員個々が充実感をもって活動することで、地域に貢献できる玉野商工会議所青年部を構築する。
会議に関する事項
- 通常総会、必要に応じて臨時総会開催
- 室会議(委員会)(随時開催)
- 正副会長会議(随時開催)理事会(毎月開催)
- 理事会(毎月開催)
- 例会(隔月開催)
- そのほか必要な会議(特別委員会)
事業活動に関する事項
- 地域経済活性化及び豊かで住みよい郷土づくりに貢献するために、ビジネス及びまちづくりに関する研修会・講演等の実施
- 継続事業の開催
- 玉野をイメージアップする催事への参画、協力
- 玉野YEGのみならず、まちとひとの絆を深め交流の輪を広げる事業の実施、及び参加
- 各室、委員会活動の活性化及び資質の向上
- 玉野YEG主体事業の立案、計画、実施
例会開催
- 開催月 4月(総会)、6月、8月、10月、12月(忘年例会)、2月